Ambiguous Night

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メル「あっ♪ アリアっ!どうだったぁ?」 給湯室に入ると メルが待っていて、 私に待っていましたとばかりに 飛び付いてきた。 アリア「わわわっ💦メルったら!」 猫の様にじゃれてくるメルに、 ついつい私も 乗せられそうになる。 メル「あっれー?? アリアなんか顔、 赤くなーいぃー?」 アリア「え…ええっ!💦」 ばっ、と咄嗟に 両手を頬に当てる。 確かに、 頬が火照ったように熱い。 えっえっえっ…? マジでっ??💦 じゃあさっき、 レヴィンさんの前でも…! そう思考回路が回りだし、 考えれば考えるほど アリアは益々顔を朱に染めた。 .
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