102人が本棚に入れています
本棚に追加
/206ページ
メル「あっ♪
アリアっ!どうだったぁ?」
給湯室に入ると
メルが待っていて、
私に待っていましたとばかりに
飛び付いてきた。
アリア「わわわっ💦メルったら!」
猫の様にじゃれてくるメルに、
ついつい私も
乗せられそうになる。
メル「あっれー??
アリアなんか顔、
赤くなーいぃー?」
アリア「え…ええっ!💦」
ばっ、と咄嗟に
両手を頬に当てる。
確かに、
頬が火照ったように熱い。
えっえっえっ…?
マジでっ??💦
じゃあさっき、
レヴィンさんの前でも…!
そう思考回路が回りだし、
考えれば考えるほど
アリアは益々顔を朱に染めた。
.
最初のコメントを投稿しよう!