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そうじゃなくて…
アリア「なっ!そんな風に
言わないで下さい!
というか、言っちゃ
だめでしょう…」
エル「だってー、事実じゃん。
中々的射てると
思うけどなぁー。」
アリア「た、確かにちょっと
そうかもしれないけど…」
けど…と弁解しようと
思ったけど、
言葉が出てこない。
顔は恐いかもしれないけど本当は良い人だよ、と思ってる。
けど
私がそれを言って
肯定するには、
まだあの方を
知らなすぎる。
そんな資格あるの?
そう思って、言葉を
塞き止めてしまった。
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