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うぅ…
交錯する思いの中、
私は勇気を振り絞り
エイチェさんに質問した。
「っ…そ、それでっ!
その…仕事内容、とは…?」
恐る恐る、顔色を窺うように
エイチェさんを見つめた。
「はい…
その問題の仕事内容ですが、
…貴女達は本日から、
陛下・女王陛下の身の回りの
お世話係として
働いてもらいます。」
「え、えぇえーっ!??」
またまた二人して
声を上げてしまった。
と…先程と同じく
周りのからの視線を感じるのは
きっと気のせい…ではないよね;
…スミマセン;;
.
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