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と､
気分半分晴々で
カートを押しながら
部屋に入った｡
自室･寝室とは
言い難いくらい
中々の広さだったが…
少々気になる事があった｡
ｳｨﾙ「…どうした?」
びくっ!
ｱﾘｱ「あ…ぁはいっ!
すみません!
今お茶を…」
まずい…
また不思議そうな顔でも
してたのかな…💦
私ってば､
すぐ表情に出るタイプだから…
このせいで
体外私の嘘は
見抜かれてしまう…💦
ｱﾘｱ「どの種類のお茶に
なさいますか??」
…今はお茶だけに
集中集中…
ｳｨﾙ「スペランツァ
で頼む｡」
考えることなく
即答したこのお茶は…
.
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