第2章

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ラフ・メイカー!? 冗談じゃねぇ!! 今更俺を置いて消えやがった!! 信じた瞬間裏切りやがった!! その時…… 逆側の窓が割れる音……そこには…… アイツが鉄パイプを持って泣き顔で 「アンタに笑顔を持ってきた」 そういって小さな鏡を取り出して、俺に突き付けてこう言った。 「アンタの泣き顔笑えるぞ」 はぁ?こんなことで笑わせようとしてたのか? 呆れた…… でも…… 「なるほど(笑)これは笑える(笑)」 ーEndー
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