-私という人物-

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今、私は人生の岐路に立っている。 人生というか私の在り方というか。 不明確なアイデンティティ、バラバラに散ったピース。 1つでも拾い上げることができたら、何か先に進むのではないか。 見ることも、知ることも、考えることもできるのではないか。 そんな期待を感じている。 この小説を書くことで、何かに出会えるだろうか。 私の人生にどれほどの影響があるのだろう。
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