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イリス「初めまして!こんな小説に手を着けてくれてありがとう!私は前作(世界樹の迷宮2)でダークハンターしてたこの小説の花、イリスちゃんです!」
アリス「いきなりテイション高すぎだろ?初めまして、前作では戦士のアリスです」
エリス「は、初めまして!前作ではガンナーをしていたエリスです!よ、よろしくお願いします!」
イリス「はいはーい!隣の雑草は置いといて、私イリスちゃんが過去と現状をサクッとお話しいたしまーす!」
アリス「誰が雑草だ!たく……で?いきなり何を話すんだと?」
エリス「えーっと、いわゆる中の人(作者)の前作の話と未だに手を着けてない(このページを書いてる時も)迷宮3の事前情報の整理……だとか」
アリス「面倒な……てかやたら()が付いて説明くさい」
エリス「ご、ごめんなさい!」
アリス「いや、謝らなくてもいいんだが」
イリス「私より目立つなコンチクショー!て訳で、中の人の前作の具合ですが」
アリス「発売から結構早い時期に買ったそうだしな。フツーに考えて」
イリス「はい!全クリしてませーん!」
アリス「全クリして……ってしてない!?」
イリス「イエッサ!中の人は残念ながら前作を全クリする前に今作(迷宮3)が発売されてしまいましたー!ウワー!」
エリス「ウワーって……で、でもなんで全クリ出来なかったんですか?」
アリス「そうだ。時間的にはメチャクチャ余裕あっただろう?」
イリス「う~ん。中の人曰わく『他のゲームにハマったり、前作中で限界を感じた』からだって」
アリス「限界?」
イリス「うん。一応、中の人の為に言っておくと、中の人は前作のストーリー的ラスボスを倒してエンディング見てるんだよ」
エリス「ふぇ?ラスボスさん倒したら全クリじゃないんですか?」
アリス「早速ネタバレの匂いがしてきたぞ?」
イリス「じゃあこの話はなしで!」
アリス「おい!?」
エリス「えー!?」
イリス「だってそう言われて中の人が躊躇いだしたんだもん!」
アリス「んな勝手な!?」
エリス「逆になんかあるってバレバレですよー!?」
イリス「仕方ないなー!じゃあ特別に教えちゃう!中の人は一人も99レベルまで育てられず、全フロアマップが未完成で、最強武器を手にしてない事とかを気にしてますのー!」
アリス「ショウもねー!!」
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