ただの人間くん

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一人であたふたしてると、たけるが俺に向かって走ってきた。 俺は急いでらびゅれたーをバックに隠す。あまりにも慌ててたので手紙がぐちゃぐちゃになってしまった。 「おまえ早過ぎ。どんだけ早く帰りたいんだよ。一緒に帰ろうぜ」 「無、無料だ」」 「無料?」 「む、無理ってことさ」 あまりにも慌てていて口が回らない(。。;)
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