そして未知との遭遇

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河川敷に着いた私は、先程買ったおにぎりを開封し、それを食べながら星空を眺めた 「うわぁ…綺麗だな……」 星空を眺めていたその時 彼方から一際明るく光る光が見えた その光はただ止まっているのでは無く、とてつもない速度で動いていた 「なんだあれは……流れ星?」 しかし流れ星にしては、その光は不規則に動いている やがてその光は私に気付いたように接近してきた
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