プロローグ

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ある晴れた日に小さな寺で 「イテッ!もうやだよー!」 1人の小さい少年が泣きそうになりながら言った 「ばかもん!この程度で根をあげていたら死んだ父さんと母さんが悲しむぞ!」 その少年を怒っている人は和尚のような格好だった 「ぐっ!も、もう1回だよ!」 少年は泣きそうになりながらも立ち上がった 「そうだ劉夜(リュウヤ)!転んでも自分で立ち上がれ!」 劉夜は和尚に向かってパンチをくりだした 「だがまだまだだぞ!」 バン! 「イテッ!くそぉー!」 劉夜はとうとう怒りが頂点に達した! ブワッ! 「こ、このオーラはまさか!」 .
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