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少しの間沈黙が続いた…
👤「…っそうかー、お前も男だもんな」
最初はあまりの衝撃に黙ってしまった。
なぜなら、人と付き合うことが苦手な新平が好きな人が出来たというのだから、さすがの俺も驚いた。
👤「そんで、相手は?」
👤「森川 陽子さん💦」
その名前を聞いてさらに驚いた!
彼女は、となりのクラスで俺と同じ部活だった。そして、かなり可愛かったので男には、人気があった。
👤「お前が陽子をね~」
👤「なっ…なんだよ!」
👤「いやっ、別に」
この時、彼の頬があかくなり、彼が本当に彼女のことを好きなんだと思い笑ってしまった。
👤「よっしゃー⤴俺がお前の恋のキューピッドになってやる」
こうして、彼と俺の作戦が始まった。
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