遊戯王Xross Road

はじまりの道

？？？「くっ…」

遊吾「俺はジェネクス・ブラストを召喚！」

ｼﾞｪﾈｸｽ･ﾌﾞﾗｽﾄ
ATK1600

遊吾「さらに手札から速攻魔法、イージー・チューニングを発動！墓地のジェネクス・コントローラーをゲームから除外することでジェネクス・ブラストの攻撃力をジェネクス・コントローラーの攻撃力１４００ポイントぶんだけアップする！！」

ｼﾞｪﾈｸｽ･ﾌﾞﾗｽﾄ
ATK1600→３０００

？？？「なに…攻撃力３０００だと！？」

遊吾「行け！ダイレクトアタックだ！！」

……………

遊吾は、闇のデュエルでは勝った。しかし…

遊吾「ダイレクトアタック！！」

？？？「ぐあああああ………」

遊吾「夜久野！！」

遊吾の対戦者、夜久野康介の体が薄れていった。

夜久野「遊吾…最後まで俺の期待を裏切りやがって…おのれぇ～！！」

夜久野は、遊吾の前から姿を消した。

遊吾「夜久野…」

そう、遊吾は夜久野を殺したと思われセキュリティに逮捕されたのであった。

遊吾「くっ…俺は夜久野を…本当に…」

すると、セキュリティの警官が遊吾の牢屋に入ってきた。

警官「日向遊吾、牢屋から出ろ！面会の時間だ…」

遊吾「断る！俺は面会はしない！！」