242人が本棚に入れています
本棚に追加
警官「そうはいかない…治安維持局長官がお前と面会したがっている!ついて来てもらうぞ!!」
遊吾「仕方ない…」
遊吾はいやいやと面会室に入った。すると、目の前にはスーツをきた男がいた。
長官「やあ…はじめまして!」
遊吾「こちらこそ…」
長官「さっそくだが、遊吾くんに話があるんだ!」
遊吾「なんですか?」
長官「君を今すぐここから出してあげるチャンスをあげよう。」
遊吾「なに!?」
長官「明日の朝8時に私の部下とデュエルをしてもらう。そこで勝利すれば、君の罪はなかったことにしよう。ただし、負けたら君は余分に1年ここにいてもらう。」
遊吾「な…なんだと!?」
長官「挑戦しなかったら君はここにこのまま3年いることになる!どんな考え方でも自由だ…。君の健闘を祈るよ!」
遊吾「俺は…」
長官「じゃあ、私はこれで失礼するよ。」
長官は面会室から出ていった。遊吾は牢屋にすぐに戻った。
翌日
朝7時50分
警官「出ろ!遊吾!!」
警官が迎えにきた。
警官「ここから出たいのなら、行くぞ!」
遊吾は覚悟を決めたようだ。
遊吾「わかっている!行くぞ!!」
遊吾は警官に連れられて収容所の屋上についた。
最初のコメントを投稿しよう!