はじまりの道

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警官「そうはいかない…治安維持局長官がお前と面会したがっている!ついて来てもらうぞ!!」   遊吾「仕方ない…」   遊吾はいやいやと面会室に入った。すると、目の前にはスーツをきた男がいた。   長官「やあ…はじめまして!」   遊吾「こちらこそ…」   長官「さっそくだが、遊吾くんに話があるんだ!」   遊吾「なんですか?」   長官「君を今すぐここから出してあげるチャンスをあげよう。」   遊吾「なに!?」   長官「明日の朝8時に私の部下とデュエルをしてもらう。そこで勝利すれば、君の罪はなかったことにしよう。ただし、負けたら君は余分に1年ここにいてもらう。」   遊吾「な…なんだと!?」   長官「挑戦しなかったら君はここにこのまま3年いることになる!どんな考え方でも自由だ…。君の健闘を祈るよ!」   遊吾「俺は…」   長官「じゃあ、私はこれで失礼するよ。」   長官は面会室から出ていった。遊吾は牢屋にすぐに戻った。   翌日 朝7時50分   警官「出ろ!遊吾!!」   警官が迎えにきた。   警官「ここから出たいのなら、行くぞ!」   遊吾は覚悟を決めたようだ。   遊吾「わかっている!行くぞ!!」   遊吾は警官に連れられて収容所の屋上についた。
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