叶わない
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しかしあいつの一言で俺は現実を知らされた。 「美里くんのお陰で勇気もらえちゃった。じゃあ今から用事あるからバイバイ!」 用事? あいつは教室からいなくなった。 そして俺は何度も何度もあいつからもらった紙を見て喜んでいたら急に風が吹いてきて大切なメアドの紙が廊下に飛ばされた。 あのとき廊下に出ていなかったら俺はその後ああなるなんてなかったのに…
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