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都議に直接意見を送る!
【都議に直接意見を送る!】
というわけで「意見を送るにしてもどうすればいいか分からない」という方々のために要点まとめ。
■都議の方々に意見を送るには
・直接陳情
・電話
・手紙または葉書
・電子メール
上から順に効果が高いですが,現在各都議にメールが殺到(苦情や嫌がらせも含む)しているため,手紙が良いようです。
議員の人からすると,「有権者が80円(もしくは50円)払ってまで陳情を送ってくる」という状況は無視出来ないため,効果が高いそうです。なので封書がもっとも効果的です。
※ちなみにFAXは都議側に経費的負担をかけるのでお勧め出来ません。
【書く際の注意点】
①名前と連絡先(住所)を必ず記載すること。記載できないような内容のものは送らない。
②誰かの文章をコピーするのではなく,あくまで参考までにして,なるべく自分の言葉で伝える。
③初めて手紙を送るような,礼儀正しい文面で送る。
④内容を整理して,短めに送ること。
⑤脅すような内容は絶対にダメ。逆効果です。
...で,どうすりゃいいの?
この条例に反対してる人が多い,民主の議員に意見を送るのが一番良いようです。
●比較的若い人には、一人に対して一回でいい。
●年配の人には,出来る限り事細かく書くのが良い。
【どういう風に書けばいいの?】
まずは挨拶から(活動を応援しております,的なことを書くと良いです)。
その辺はビジネス文章のテンプレを探せばいくらでも出てくると思いますので,そちらを参考に。
送る内容は次のような感じでいいと思います。
◆この「条例改正案」は「表現規制」そのものである。
◆「表現規制」である以上,「日本国憲法第四条」を侵害する「憲法違反」である。
◆実在する人間の「声」を有害情報とするのは人権侵害に当たる。
◆政治に拘る立場なら「憲法」を重視すべきである。
※あくまで「参考」です。都議の人は全ての手紙を見ているので,書く時は自分の言葉で。
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