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「お―――い“咲夜”―――!」
「美華!今、終わったから!行こうか」
ブワッ…………
「任務ご苦労様、咲夜!やっぱりコッチ入ってから色々助かるわ――!」
「そうか?」
「まぁそれより表で正体バレないように総長に“アレ”貰って女装して働いてるとはね―――………。」
「うっ…………しょ―がね―だろ……!アイツのせいだし……。」(この人はボディーガードの美華!頼りになる姉ちゃん的存在でいつもは冗談いったらはしてからかう人だがその裏腹成績優秀で魔法ランクもWSランクでかなりの上級で凄い1つ学年上の先輩(1個年上)
「まぁまぁボディーガードはやるからね安心しなよ!」
「へいへい―…。」
――――――………。ガチャッ……。シュルッ……「♪」バサッ……!
「ふぅ―――……疲れた……。ん……よいしょっと………」パサッ……
「ん――やっぱり“コッチ”の方が軽くてい―や………あっDVD…早く返しに行かなきゃ…」(あ、紹介遅れたかな、俺は桜!白伊桜!(しらい・さくら)名前は女っぽいけど聞いてのと―り男です。俺はあることがきっかけで――――………“女装”をして………グランドマスター=総長のお願いで“裏”の……まぁバイト感覚で助っ人として働く羽目に………まぁバイト料はくれるからい―けど…。それでたちまちその女装はバレてないが可愛いとか似てるだとか噂が出て謎の美少女“白雪咲夜”(しらゆき・さくや)の人気とかが出て………学校でよく…
「キャ―――カワイ―――!」
「あの子あの女の子に似てない?」
「モテモテだな―サクラ!」←(ボディーガード)
う゛…恥っ………
などと自分がだんだん恥ずかしくなって辞めたいぐらい女装したくないです……!
「あっ!!やっぱりサクラだ~~!!」
「サラッ!?」
「こんばんわ!サクラ!」(この子はサラッ。咲口紗羅。中学生に見えるが高校生で同い年だ。そして俺の幼なじみでもあり
「へ~成る程!サクラはDVDを返してからコンビニで××~な本を読む…!違う?」
かぁぁ………
「違う!!つか心を読むな!確かにDVDは返すがそんなことしない!!」(俺の初恋の人でもある……俺は今だに告白が出来てない…。
「まぁそれよりソレ返したら少し時間ある?話したい事があるの………。いいかな…?」
「話…?」(もしかして……コレは……きッ……期待しよう!
「いいよ!!」
…………毎度ありがとうございました!!――ウィ――ン……
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