ツンデレ発生。萌えを楽しめ

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ツンデレ発生。萌えを楽しめ

「にしても…結構疲れたわ」 そう言いながら彼女は胸元の ボタンを開け 手であおいでいた こーして見ると かなりの美人だ 黒く腰まであるほどの 長い髪 細い腰、足 さらに形が まとまった豊潤な胸 「な、なにジロジロ見てるの?」 「うひゃあ! …すいません」 彼女は自分の格好を見て 真っ赤になっている 「…ちょ、ちょっと!! 変な目でみないで!!」 「すいません…… にしても椿さん、綺麗ですね」 ボッ!! 「お、お世辞言ったって 許さないんだからっ!!」 彼女の顔はこれ以上ない程 真っ赤に染まっている 「別にお世辞なんかじゃ…」 「そんなことはどうでもいいの!!」 「は、はぁ…」
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