後悔するのはまだ早いよ?

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私は目の前に横たわる美女に目線のみで了承をとる。 彼女の顔が僅に下に動いたのを確認し私は彼女との間に立ちはだかる十二単という悪魔の討伐を始める。 やがて彼女を守る物が無くなり私の前には白いマシュマロのような体が一糸纏わぬ姿で現れる。 私が顔を近付けると彼女は目を瞑り私からの愛渡しを待つ。 私は焦らすことも忘れ、彼女と接吻を交わした。
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