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「まぁ言い過ぎのような気がするけど正解よ。」
アミリアさんは苦笑いをしながらグッドサインを出した。
ウェルのヤツはチラッとこっちを見て笑みを浮かべて座った。
「・・・・・チッ!」
「この英雄のおかげで今の世界があり、今も平和であり続けると言っても過言では無いわよ。」
皆、アミリアさんの言葉を真剣に聞き入っている。
それから数分間アミリアさんの話は続いた。
内容については聞かなくても知っていることばかりで退屈だった。
元フェイトにいたからじゃないぞ?
5年目だからだ。
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