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珸龍丸はすこし良くなったのかだいぶ話せるようになり、相変わらずかごめの横に木にもたれ距離をとって座っていた。まだかごめを信頼してるわけではないようだ。
かごめ「(もう夜だ…一旦あっちに帰ろうと思ってたけど珸龍丸くんほっとけないし…)」
珸龍丸「かごめは変わった着物を来ているがお前は巫女なのか?」
かごめ「そんなとこだけど…違うわ。この服は制服ってゆうの。信じられないかもしれないけど、あの井戸は私の国と繋がってるの。だから私はここの時代の人じゃないのよ。」
かごめは井戸を指差していった
珸龍丸「そうなのか…じゃあ、お前はこの国で一人で辛くないのか?」
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