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第三章
かごめ「(そっか…改めて考えたら私だけみんなと違うもんね…みんなと一緒にいるからそんなことあんまり思わなかった…)…辛くないわ!私には仲間がいるから。…珸龍丸くんの仲間はいないの?」
珸龍丸「仲間か…一緒に戦って森を守る仲間がいたが裏切りられたんだ…」
かごめ「裏…切られた…?」
珸龍丸「俺は森の中にある祠を仲間と守ってすごしていた…だか、ある日俺に化けた誰かが仲間を傷つけ祠から俺たちが守ってきた石を盗んで逃げやがった…そいつのせいで俺は森を追い出されたってわけさ。」
かごめ「ご…ごめんね、辛いこと思い出させちゃって…」
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