第一章

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かごめ「犬夜叉っ、おすわり!………鋼牙くん今日はありがとう!」 鋼牙はいつものようにかごめの手を握って言った。 鋼牙「いいんだかごめ。犬っころに愛想がついたらいつでも来いよ。じゃあなー」 かごめ「じゃあね」 犬夜叉「か、かごめー!また痩せ狼逃がしやがったな」 かごめ「仕方ないじゃない!あんたこんなに怪我してるんだから!」 犬夜叉「けっ,俺があの痩せ狼にやられるとでも思ってんのか!」 かごめ「もぅ、そんなこと言ってないでしょ。そんなことより早く楓ばあちゃんちに帰って手当てしましょ!」 .
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