中学校生活最後の日

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「君の輝くような眼差しそしてその笑顔が眩しい、あぁ僕は君の虜になってしまいそうだ」 「おい、それ違う女子にも言ってただろ」 「優里ちゃん、僕と一緒に優雅な生活を送らないか?、君の愛情のこもった料理を食べたいよ」 「おい無視すんな」 「私はお兄ちゃんの世話をする役目がありますし」 「こんな男は雑草でも食べさせとけばいいんだよ」 「お兄ちゃんが可哀想ですよ」
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