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「……うそ………ついてる………………………………………………………………………ううん、お兄ちゃんは悪くないよ…悪いのはあの女なんだから………あの女またお兄ちゃんに嫌なことするよ………………………お兄ちゃんを困らせる人にはお仕置きが必要だね。どういうお仕置きしようかな…………………………………………………あっ、そうだぁ殺せばいいんだぁ…ハハ、お兄ちゃんを奪う人は殺せばいいんだぁ…アハ、アハハハハハハハ」
「優里!?優里!どうしたんだよ優里!」
「お兄ちゃん…何で泣いてるの…分かったぁまたあの女達がお兄ちゃんをこまらせたんだね…大丈夫私が殺してくるよ…」
そう言って、優里はベッドから降りて部屋を出ようとした
「や、やめろ優里!!」
俺は無理やり優里をベッドに倒した
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