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「で、どうすればいいの」
「はい、私と貴方の体を一時的に融合します、ちょっとしたことで私と忍さんの体が入れ替わります」
「どうすると変わるんだ?学校にいる間に変わったりしたら困るからな」
「え~と、ぷちぷちをつぶせば変わりますよ」
・・・・・・・
「え?」
「これでいいですよ」
彼女が差し出したのはまさかの∞ぷちぷち
「え?」
「これをなんどか押せば入れ替わります、私の気分で」
「……頭痛くなってきた、とにかく学校にいかないとな・・・どうやって融合するんだ」
ひとまずお茶をすする
「はい私とXXXしましょう」
ぶっ!!
思わすお茶を口から吹き出した。
年頃の若い娘が口にしてはいけないことを言った
「なにをいっとるかー!!!」
手をひらひらとしながらアリシアは言った
「大丈夫ですよ~、私初めてじゃないですもん」
ぎりぎりぎりぎり
「他の方法を探せー!!!」
「いやぁ~痛いです痛いですぅ~」
(しばらくして)
「ではいまから呪文で融合しましょう」
「たのむぞ」
(5分後)
強い光を感じたがすぐに目を開く
「……あれ?アリシア?」
『はいーここですよー貴方のなかですー成功しましたよー』
「よし学校に行くぞ」
『はい』
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