始まりはいつも何気ない事から

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銀「まァ真撰組の奴らは置いといて… お前らは何でいるんだァ?」 その問いに一番始めに答えたのが 銀時の幼なじみ?であり 攘夷時代の戦友。 「差し入れを持ってきたら 何やら賑やかだったからなw」 桂小太郎だ。 今、桂の状況は 手に手錠がかけてある。 理由は他でもなく、 桂は指名手配犯で 真撰組に追われてるからだ。 決してMだからという わけではない。ww 銀「…で?他は?」 銀時が不機嫌そうに 続ける。 「私は、銀さんの様子が 心配で来ただけよ!」 突如、 天井から現れて 変な発言をしたのは、 こちらも 変態ストーk…猿飛あやめ。 こいつは、正真正銘のM。 銀「(よし。無視しよう。) お前はコイツ(新八)関係だろ?」 銀時は志村新八の姉、 志村妙に訊いた 妙「えぇ。あと、差し入れに…」 一瞬、桂と妙の間で火花が散ったが スルーしよう。 妙の手にある弁当箱の中には ぐちゃぐちゃで原型もわからない 黒いこげてる物体が入ってた。 新「…。」
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