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天音「いい度胸ね。いやただ単に馬鹿なだけね!」
紫音「このくらい余裕!」
迫り来る拳をバックステップでかわす
天音「この程度で終わるわけが無いでしょ!」
拳からは血があふれ出す
紫音「知ってるよ!」
追撃の血をかわし…銃を構える
紫音「行け!」
銃口から放たれた弾幕は真っ直ぐ天音に向かって飛んで行く
天音「魔剣-グラム-」
あふれ出していた血が剣の形を成す
天音「この程度叩き斬れるわよ!」
言葉通り弾幕を斬る…さらにそのまま剣を振り抜く
紫音「そんな……」
避けることができずそのまま体を真っ二つに斬られた
天音「かわしたか予想通りね」
真っ二つに斬られた体は無くなり…
紫音「超弾幕-ファイナルバレット・ワン-」
天音「後ろから…」
天音の後ろには無数の銃弾が展開されていた
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