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紫音「ぬはっ!これはちゃんと止めないと!」
この三人が今暴れたりしたら、誰にも止めることなんて不可能だしね。
紫音「まあまあ、落ち着いて、話し合いで平和に解決しようよ」
天音「黙れ」
鳳華「私は龍に用があるの。あんたは地面に這いつくばって邪魔ならないようにしておきしなさい!」
紫音「はにゅら!?」
もうやだ……この人たちひどすぎるよ……
龍「お前ら、少し言いすぎじゃないか?」
鳳華「あんたは、またそうやって……絶対に許さないから!」
炎を纏った刀、炎凰仙華をひと振りすると先程よりもさらに巨大な炎が立ち上がる。
そして、炎を纏わせた刀を構えながらそのまま龍に突っ込んで行くが、
龍「蛟…少しだけ力を借りるぞ!災害『大津波』」
スペルの宣言とともに巨大な津波が現れた。
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