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紫音「いきなり名前出るけど気にしないでね~」
天音「誰に言ってるの?」
紫音「まあ、そこは気にしないでよ。それより来るかな?暇なんだけど……」
天音「来るわよもうすぐね。準備しておきなさい」
紫音「了解です」
黒いマントの下から銃を取り出し構えた。
しかし、本当に来るのかな?
天音「来たわよ」
バンッ
とりあえず合図があったので撃ってみた。
カンッ
あれ?今弾が斬られたような?見間違えかな?
音のした方を向くと天音っぽい人と明らかに僕に敵対心がありそうな白いマントの人がいた。
天音「紫音……いきなり撃つなんて最低ね?」
えぇぇぇぇぇ!自分でやれって言ったじゃん!
紫音「ちょっと天音!」
天音「うるさい」
あぅ…撃沈
天音「さてなんと言えばいいのかしらね?とりあえずはじめまして、私は紅夜天音」
紫音「僕は灰雲紫音だよ」
自己紹介はした。
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