あるアービターの話

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「目標まで500mですわ」 「わかった!突っ込む!」 砂漠の中に小さな建物が見えてくる 何てことはないただの研究所だ 研究所の入口の前に一人のエリートが立っているのが見える 見張りといったところだろうか 退屈そうに周りを警戒している そしてアービターはさらに加速すると見張り目掛けて…… 「ドゥフフwww危ないでござるよwwwwwww」 「な…!うぉおあああ!!」 ――――砲弾の如く突っ込んだ
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