3人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
『引き止めて欲しい』
そんな風に 心から想った
大好きなあの人…
やっぱり君は
だんだん遠くなってくね。
やっと、手が届いたって思ってもまた、遠く離れていっちゃうね。距離も心も全部遠く感じるの。
それでも
一緒にいたいって思うのは
あたしだけなのかな？
君といた毎日は楽しかった。
こんな日があるなら
もうそれ以外 何もいらないってそう思った。
でも あたしから君がいなくなった毎日は、何もかも失ったように思った。
あんなにも
あの時には ここにしか
『幸せ』ないと思った。
でも ちがくて…
人は誰でも好きになった人を
忘れてまた、ほかの人を好きになれるの？
そんな事 あたしには
出来ないよ。あたしには君しかいないのに。君と一緒にいたいのに。今まで当たり前だった毎日が、今はもう 『願い事』に変わっちゃったよ。
ずっと あたしの隣にいてくれるって、そう思ってたのに、もう今は隣にも近くにもいなくなっちゃったね。
君の笑顔
泣きたいぐらい辛いよ…
あたしの想いは
いつになっても届かないままだよ。もう 届かないのかな？
明日また、あの時みたいに
戻れるなら、戻ってやり直したいよ。
『サヨナラ』
なんて いやだったのに。
君の事こんなに好きじゃなかったらもっと楽だったのかな…
夢の中でもいいから
一瞬だけでいいから
君と繋がっていたいの。
ちょっとぐらい
君に甘えたいの。
ほんとはね？
いつか こんな日が来るって
わかってた。
逢いたいよ…
逢いたいのに…
君と過ごした日々は
忘れられない。
これからもずっと忘れられないよ。
今はもう
戻れないあの日、
大好きだった 君と一緒にいれたあの時はあたしの大切な宝物。
君としたメールも全部が
あたしの 宝物だから。
あたしにとって
この恋が 最後の恋だから。
この想いに出逢わせてくれたこの運命にアリガト
そして サヨナラ
最初のコメントを投稿しよう！