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『戻るわけなぃじゃん☆
タクミを捨てるわけなぃ。行ってくるね。』
車を降り翔太の元へ…
翔太の目が赤い。
充血してて目の周りも
真っ赤…
ずっと泣いてたのかな…
だけどタクミが見てる。
そして私を待ってる…
私が決めた道。
二度と振り返らないと
決めた道。
『…彼氏カッコいいな…』
翔太と話した最後の言葉。
『バイバイ…』
帰りの車のなか…
タクミはずっと手を
握ってくれて…
愛がたくさん伝わってきた…
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