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『来てくれてありがとう』
『何かようですか??』
ミカが翔太の部屋に居た日から心の中が乱れていた私…浮気ではなかったが…
ミカとも仲良くなったが…だけど翔太を信じきれない私が居た。夜の電話の時にも必ずミカが居たのだ。
その事でなかなか夜も寝つけずあまり寝ていなかった
先輩が喋ろうとしたとき
私はあくびをしてしまった
『すみません。』
私は謝った。
『疲れてるの??大丈夫??』
『大丈夫デス。すみません』
すると先輩が言った
『ヒカリチャン彼氏居たよね??』
『居ます。何でですか??』
『俺この2ヶ月我慢してたけどもう無理。…好きだ。』
ドキドキ…
なぜか私の心は気分が
変になっていった。
翔太がいるじゃん……
何ドキドキしてるの??と
自分に言い聞かせた。
『彼氏居るから無理です』
私はきっぱり断った
『今の彼氏よりも幸せに
出来る自信があるよ!!!』
私の心はすごく揺れた。
だけど
『まだよく知らないし
友達だったらぃぃです』
『ゎかったぁ☆ならヒカリチャンの悩みとか聞いてあげる』
そこから二人で相談とか
しあって楽しく話をしたりしていた。
だけど…
なぜか翔太と居るより
楽しく感じてきた。
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