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第四話「おじいさんのおみやげ」
おじいさんはハイジの機嫌をなおすために飴を買いました。そしておじいさんはこんな想像をしていました。
ハイジ・『わぁ~☆すごいご馳走ネェ~☆アリガトォー☆私おじいさんが低燃費とかCVTを知らなかったことなんて全然気にしてないわ☆』
おじいさん・『ホント?』
ハイジ・『うん!オイシィー☆おじいさんだぁい好き☆』
おじいさん・『超嬉しい☆ありがとうハイジィ☆』
おじいさん・「奮発したぁ!。ハイジの奴。これで(飴)わしを許してくれるじゃろうて☆しかし、結局『低燃費』とか『CVT』とかよくわからんよー。
何だ山にある重要なことだとか言っとったけどぉ・・・。わし、そんなんちっとも知らんし十分生きてこれたもんね☆」
ペロペロ・・・。
おじいさん・「そんなんちっとも知らんかったわし・・・そんなん知らんくてもハイジがまぁ
わしを嫌わなければそれでいいと思う、うん」
ペロペロ・・・・・。
おじいさん・「いいか・・・まぁいい☆・・・・・・い、いかん。全部なめてしもうた(飴)」
おじいさんはもう一度、飴を買った店に行きました。
おじいさん・「すみませぇん。すんませーん☆うん、それぇ、同じの一本ちょうだい☆」
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