起動

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マスターはそのままでいいと言うけれど… 私は嫌! 自分の事がわからないままじゃ、彼の役に立てる訳が無い。 だからマスターの為にも、私自身の為にも早く自分を見つけて何とかしなきゃ! 私は心にそう決めマスターから任せれている施設内の掃除をし始める。 それをマスターが静かに見守っているのを私は知らない… .
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