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転校初日なにもあるはずがないと思っていた…
登校初日タカは緊張しながら校長室で待っていた。
校長「初日だからって緊張しなくていいんだぞ～わっはっはw」
タカ「あっはい…」
うるさいな言われなくてもわかっとるわ!!
校長「では体育館に行き自分のクラスのところにならびなさい。」
タカ「わかりました。」
タカはまだ知らなかったこのクラスにやつがいることを…
体育館に行ったら他の生徒は並んでいた。まだ誰の顔も知らないタカは緊張して俯いていたままだった。あいつを見てすらいなかった…
校長のながくだるい話しも終わり教室に行くと、
クラスの人Ａ「アニョハセヨ～」
タカ〔は?なにいってんのこいつ?〕
ちなみににこの〔〕は心のなかの言葉っす。
クラスの人Ｂ「こんにちはww」
タカ「あ…こんちは…」
タカ〔なにやってんだこれじゃ暗いやつじゃないか!〕
なにかしようと思ったがタカはシャイなのでなにもすることができなかった…
そして放課後…
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