序章『 』

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太陽「俺は何者なんだ? 一体過去に何があった?」 太陽の体が震え始める すると幽香は自分のベッドを出て 太陽のベッドに潜りこんできた 幽香「今日は一瞬に寝ましょ」 太陽「いいの?」 幽香「もちろんよ それに一緒に寝ている時は うなされてないし…… ……だから……一緒に寝よ?」 太陽「………幽香 ありがとう……」 太陽は幽香を抱きしめた 幽香「ふふ 太陽は甘えん坊さんね」 『チュッ』 幽香は悪戯っぽく笑い 太陽にキスをした 太陽「ゆ、幽香……」 太陽赤面した 幽香「あらあら、 こんなことで恥ずかしがってたら 大人の遊びなんて出来ないわよ?」 太陽「お、大人の遊びって………」 太陽はさらに赤くなった 幽香「ふふ もう寝ましょ、おやすみなさい」 太陽「う、うん、おやすみ…」 幽香「(太陽からはキスしてくれないのかな……?)」
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