第二宇宙速度

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亜空間と言うか何と言うか。 高速で公転する超高密度の物体が中心部に別次元への入り口を作りまして それを通信に使っちゃおう、的な発想? 入り口(当然出口でもあるけど)手前に通信サーバーを置いておけばOKかな?なんて。 実は この『別次元』、時間の進み方は私達の暮らしている通常の空間と同じです。 なのでAからBへ空間的に瞬時に移動しても時間的には遅い可能性も有る訳で。 そこで登場するのが『タキオン』です。
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