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ままはいつもさけんでいました｡
いもうとがおなかのなかでしんでから
ままはいつもさけんでいました｡
ままはわたしがきらいでした｡
ままはわたしとめがあうと
わたしのすがたがみえると
たたきました｡
ぱぱはままがだいすきでした｡
ぱぱはままがきらいなわたしがきらいでした｡
ままといっしょになってたたきました｡
わたしがわるいんだっていいました｡
いもうとがしんだのはわたしのせいだといわれました｡
わたしがままにだきついたとき
ままのおおきなおなかにあしがあたって
いもうとはしにました｡
わたしは『ﾋﾄｺﾞﾛｼ』だといわれました｡
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