お姫様は二股おんな!!

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和輝:「あ、お前もパーティー の客か?」 詩音:「あ、いえ、私は…」 和輝:「なぁんや、せやったら ゆうたら良かったのにー。」 と、詩音姫の言うことも聞かず に客と決めつけました。 詩音:「あ、、、」 和輝:「あの姫、だーいぶ わがままらしいなあ!」 詩音:「………あ、うん… そうらしいね…」 和輝:「あ、俺この城の使い。 和輝ってゆうねん。お前は?」 詩音:「な、なまえ…?」 詩音:『ばれる…どうしよう』 詩音:「うた!!詩ってゆうの」 和輝:「ええ名前や!!」 詩音姫はこの時どきっとした。 生まれて初めての感情でした。 .
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