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和輝は草むらにねころびました。和輝:「俺、今日のパーティー
全然興味ないねんなー」
詩音姫は胸がちくっとした。
詩音:「あ、私も…」
詩音:『実際、勇人王子なんて
私結婚したくない。』
和輝はちらっと詩音姫を見て
ガバッと草むらから
起き上がりました。
和輝:「詩、抜けよっか!!」
詩音:「え…!?」
詩音:『それは、やばいよ…
勇人王子とかが…私を探す…』
和輝:「あかんか?」
甘えた顔で詩音姫を見る。
詩音姫は誘惑に負けてしまった。
詩音:「い、行く…」
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勇人:「詩音姫遅いですね…」
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