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キョン「ある日送ってきたメールの絵文字が動きまくってて」
古泉「はぁ」
キョン「見辛いから『そのメールやめろ』って送ったら」
古泉「最低ですね」
キョン「返信で『ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい』って…」
古泉「……………………」
キョン「なんか俺怖くなって長門に電話して」
古泉「よくそんな勇気がありましたね…」
キョン「それで長門電話に出た瞬間『ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい許してごめんなさいごめんなさいもうしないからごめんなさいお願いごめんなさい嫌いにならないで嫌いにならないで嫌いにならないで嫌いにならないで嫌いにならないで嫌いにならないで』って…」
古泉「…あれ…おかしいですね…初めて神人と戦った時よりも冷や汗が凄いんですが…」
キョン「俺なんかもう恐ろしくなって必死に弁解して…」
古泉「ど、どうなったんですか…」
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