206人が本棚に入れています
本棚に追加
キョン「あ、テメ、人のケータイを覗くな」
古泉「まあまあ、いいじゃないですか…ってなんですかこの待ち受け!?」
キョン「うおっ!?デカイ声出すな古泉、ビックリするだろうが」
古泉「ビックリしたのは僕のほうですよ!なんですかこの待ち受け!長門さんとツーショットて!!」
キョン「驚きすぎだろお前、うるせぇぞ」
古泉「いや、驚きますよ!ツーショットだけならまだしも、この長門さんめっちゃ笑ってるじゃないですか!満面の笑みじゃないですか!!」
キョン「頭撫でたらもっと気持ち良さそうな顔するぞ」
古泉「あなた今完璧に長門ファンの方々を敵に回しましたね」
キョン「あーもーうるさいな、今それは関係ないだろうが、メールの履歴見るって話してんだから」
古泉「くっ…なんだこの苛つき…別に長門さんに恋愛感情を抱いてる訳じゃないのに…!」
キョン「何呻いてんだ、ほら、履歴開いたぞ」
古泉「あ、はい、えっと………ナニコノメール?」
キョン「どうした古泉!?なんか外国人になってるぞお前!!」
古泉「そりゃ外国人にもなりますよ!なんですかこのメール!長門さんのあなたに対する愛情しかないじゃないですか!」
キョン「おいおい古泉、滅多なこと言うもんじゃないぜ、長門がそんなことするわけないだろ」
最初のコメントを投稿しよう!