第3話

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『楽しいけど、めんどい。』 「楓、アンタ運動出来るんだから…。」 私はうだうだとナクルに文句を言っていたら、桃が荒井と一緒にやってきた。 「よー。楓たちは何やったんだ?」 桃たちとは同じクラスだか、男女別ではかっているから、桃は女子が何の種目をこなしたのがしらないのだ。 『んー、50mとシャトルラン。桃たちは?』 「なんだ、俺らと同じじゃねぇか。」 『あ、そうなんだ。で、どうだった?』 私がニヤニヤしなから2人に聞くと、向こうもニヤニヤしながら言ってきた。…キモいな(オイ
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