第1話
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私はそういいながら近くにあった桃が食べてたパンの袋をみた。 『何々…ピーチパン?桃、何共食いしちゃってんの…?』 「共食いじゃねぇよ!」 ピーチパンっておま… そんな事を思ってたら悪寒がした。 『(ブルッ)な、何?お、悪寒が。』 「ハァ?どーしたんだ?」 その時あるお方がやってきた。
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