短編 少年Cと少女A
3/4
読書設定
目次
前へ
/
13ページ
次へ
「せめて、もう1個くれ」 そう彼が言ったから。ノートを渡す。 彼は左右の手にうちわとノートをそれぞれ持って、窓から身を乗り出して一言。 「で、どこまでボケ倒したら突っ込んでくれるんだ」 「飛べるわよ」 「あっそう」 ため息のように呟いてて、彼は席についた。そしてうちわとノートを返却。 そんな、妙な仲間意識で繋がれたクラスメートとの、たわいもない会話。
/
13ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
4(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!