4人が本棚に入れています
本棚に追加
奏太「よろしくね」にこっ
笑顔が眩しい…
何を食べて何をしたら
こんな美形になるのか…
梓「よろしくお願いします」
藤木先生の後をついて行くと、ある廊下の前でストップをかけられた。
奏太「名前を呼んだら入ってきてね」
梓「あ、はい」
奏太「おはよう」
「奏ちゃんおっはよ~」
「あざーっす」
奏太「転校生来るらしいですよ。」
「奏ちゃん、それマジ!?」
奏太「本当ですよ」
「え、白?黒?」
奏太「多数決で決めます」
「なんで」
奏太「なぜなら彼は…
SMプレイができるからです」
「ぶはっ 会いたいっ」
一方、廊下側では…
梓「…SMプレイだと…!?」
一人混乱する俺。
いけない、焦ってはダメだ!
最初のコメントを投稿しよう!