~転校生の梓君~

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奏太「よろしくね」にこっ 笑顔が眩しい… 何を食べて何をしたら こんな美形になるのか… 梓「よろしくお願いします」 藤木先生の後をついて行くと、ある廊下の前でストップをかけられた。 奏太「名前を呼んだら入ってきてね」 梓「あ、はい」 奏太「おはよう」 「奏ちゃんおっはよ~」 「あざーっす」 奏太「転校生来るらしいですよ。」 「奏ちゃん、それマジ!?」 奏太「本当ですよ」 「え、白?黒?」 奏太「多数決で決めます」 「なんで」 奏太「なぜなら彼は… SMプレイができるからです」 「ぶはっ 会いたいっ」 一方、廊下側では… 梓「…SMプレイだと…!?」 一人混乱する俺。 いけない、焦ってはダメだ!
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