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今回、この作品を書こうと思った理由。
それは
①ロースクールについて知ってもらうため。
②自分の毎日を振り返るため。
②だけなら、自分専用の日記帳にでも書けばいい。でも、こうやって公の場に書いていくことで、たくさんの人にロースクールやロースクール生のことを知ってもらえるし、興味を持ってもらえるだろうと思ったんです。
実際、「ロースクール??法科大学院って何?おいしいの…?」って思ってる人、日本中にたくさんいると思うんです。
私自身、学校のことを質問されることがたくさんありますし。
誰でも読めるという、ケータイ小説は、知ってもらうためには最適の場だと思っています。
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