プロローグ
3/3
読書設定
目次
前へ
/
122ページ
次へ
「そんな事言うたかて、一人旅は危ないねんで?怖い人かて世界にはいっぱいおるんや」 母親も反論する、それは確かにそうである。普通に考えれば中学生の子供を一人で旅に行かせてくれる母親なんて… 「…だから行くのはいいけど財布は気ぃつけや?」 ここにいた。驚きである。 とにかく、母親の許しを得た少年はついに本格的に一人旅の準備を始めるのだった。
/
122ページ
最初のコメントを投稿しよう!
95人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
15(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!