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ギャァァァァァァァァァァ!!
怪物が叫び声をあげた。祐輔が突き刺した刀を抜き怪物の首を跳ね飛ばした。
祐輔「ハァ…ハァ…」
?「なっ…」
怪物の首が冷たい目で男を見ている…
首がまだ…蠢いている。
?「うぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
男が狂ったように怪物の首にむけてショットガンを乱射した。
鈍い音がし怪物の首は粉々に弾け飛んだ。
?「あぁ…あ…あ」
祐輔「大丈夫…か?」
祐輔が男に駆け寄った。刀にはべっとりと血がついていた。
?「あぁ…す…すまな…い」
男は冷静さを取り戻したようだ。
?「助かった…よ…あんた名前は?」
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